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痛めないカラダの使い方とは・・・

 【 カラダケアメソッド 】

 
当たり前のように使っているカラダ・・・

でも、痛みが出る人、でない人の違いってなんだろう?


わかりやすく実験をしてみましょう!

1)カラダの前で前にならえをします。
2)右手の人差し指の先と左手の人差し指の先を直線に合わせるように動かします。
 
どうですか?
ズレないでしっかり合わさりましたか?


合わさった方はそのままの状態を維持するよう心がけてください。

少しズレてしまった・・・
という方は、たくさんいらっしゃるので安心してください。
意識して練習すれば改善されます。


実は、思い通りに動かしているつもりでも動かすことを意識していないと
少しの誤差が生じてしまうんです。

でも、このちょっとした誤差が積もり積もって違和感、痛みにつながってしまいます。


もう一つ実験をしてみましょう!!

1)肩は動かさず、首を右に振り向くように動かしどこまで見れるか確認します。
2)次に目だけ右を向き、これ以上右を見れない状態のままゆっくり首を右に
  振り向くように動かしてどこまで見れるか確認します。


どうですか?
先ほどより見える範囲が広くなっていませんか?


カラダは部分だけでなく全体で協調して動いていることが理解できると思います。

自分の状態を正しく認識し、無駄なくスムームに動けるようにすることで
カラダを動かす負担は最小限にできます。


痛みという問題の本質であるカラダの使い方に着目し
型にはめられた技術ではなく、一人ひとりの状態に合わせたカラダの使い方を知る
ことで、痛みやすい原因、対処方法や応急処置などをカラダケアメソッドでは
お伝えしています。


スポーツやダンス、武術をされている特別な方だけを対象にしているわけではなく
日常生活での負担軽減を目的とした一般の方にも受けていただいております。

介護施設で働いている方や在宅介護をされている方を対象に
介護する人、介護される人の負担を大きく減らす。
寝たきりにならない自立した日常を送れるようになる生活を支援する。など
福利厚生としてのスタッフのケアや個人セッション、講習会、福祉系高校などでも
カラダケアメソッドをお伝えさせていただいております。

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